次の街へ
前回の続きです。
ウェリントンで働いていたバックパーカーズでの仕事をやめ、次の場所に移ることにしました。
ウェリントンはニュージーランドの北島の最南端にあり、南の島に行ってみたかったので、南島の最北端にあるピクトンという街行きのフェリーに乗ってみることにしました。早速そう決めた日にフェリーを予約していざ。
フェリーからの景色とても綺麗でした。
そうして4時間くらいフェリーに揺られて、ピクトン到着。
しかし、到着したのはいいものの、真っ暗だし、土砂降りだし、しかも小さい街だったので全然街灯もなくて、どんな場所かも全然わからない。一緒に降りた人たちはどんどん迎えの車とかでいなくなっていっちゃうしで、どうしたらいいかわからず、とりあえず、街っぽい方にびしょびしょになりながら歩いてみると、バックパッカーズっぽいところを発見して、とりあえず中に入ってみると受付には誰もいなくて、、何回もHelloを連呼してるとようやく女の人が出てきて、無愛想な態度で、手続きしてくれて泊まれることになりました。
一安心。。
中に入るとなんか可愛らしいところでした。
過去にここに泊まった人たちが出身地を画鋲で指してる世界地図があって、こんな小さいところにも日本から来てるんだなあと、1人で感激してました。
まあ、そんなこんなで南島に到着してよを明かすことができました。
今回はこんなところです。また次回。